December 10, 2019
先日、車の免許を取りました。
「今度の長期休みに取るわ」と言い続けて4年目。いい加減取らないといけないと思い、幸い親もお金を出してくれたので、夏休みから通い始めました。
誰かが適性検査の内容を日誌に上げていましたが、僕の適性検査の結果は、用心深さが最低で大胆すぎ、遵法心も低いとのことでした。学科の授業で受けた解説によると、事故を起こしやすい典型的なタイプとのことでした。
仮免許を取って路上に出ると、歩行者や車線変更など注意すべきポイントがグッと増えるのですが、大胆すぎる僕は毎回のように補助ブレーキを踏まれました。検定前の見極めの際にも、何故か「良好」と判断されたものの3回もブレーキを踏まれただけに、卒業検定に合格する自信は全くありませんでした。
検定では、一緒に受けた受講生が教習所を出ていきなりブレーキを踏まれて不合格になったこともあり、極度の緊張から安全確認する首が固まって全然回りませんでした。ただ、幸いなことに際どい状況に遭遇することもなく、何事もなく教習所に帰ることができ、無事合格することができました。
その後、学科試験を経て晴れて免許証を手に入れ、先々週のワールドカップを観に名古屋まで運転しました。初めての長距離運転に加え、交通マナーが悪いことで有名な名古屋ということで、だいぶ不安はありました。それを悟られぬよう、家を出る前にコーヒー+モ◯スターで頭を覚醒状態にして出発しました。しかし、そんな不安とは裏腹に、助手席に座ってくれた後輩の頼もしいアドバイスもあって、危なげなく帰ってくることができました。こんな自分でもこれだけしっかり運転できるんだと、教習所の教育制度にはとても感心しました。これからも初心を忘れず安全運転を守っていきたいと思います。
ちなみに、これから教習所に通おうと考えている人は、紹介者割引が効くので一声かけてくれるといいと思います。
ペンネーム:サトノフロント
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