KYOTO UNIVERSITY
SPEED SKATING TEAM
Members－部員紹介
PLAYER－選手
休部から再始動して今年で10年目を迎えます。
現在の選手は、４回生が2人、３回生が1人、２回生が2人、１回生が5人です。
全員大学始めですが、一人一人が考えながら練習することで決して多くはない練習を質の高いものにすることをめざしています。部員が少ない分、練習メニューなどについて下級生の提案が採用されることもあり、全員が主体的に活動しています。
MANAGER－マネージャー
主な仕事内容はラップタイムの計測やビデオ撮影です。フォームとペース配分が命のこの競技では、とても重要な仕事です。こうしたことは、選手自身では気づけないことも多く、選手の成長に大きく関わるので、マネージャーはチームには欠かせない存在です。選手が成長し、試合で活躍する姿を間近に見られることが一番のやりがいです。現在、2人の女子マネージャ―が活躍しています。また、同志社大学や立命館大学など他大学のマネージャーさんたちとも仲良く協力しながら活動しています。
木場 隆介（RYUSUKE KIBA)
主将 男子選手
所属：農学部4回生
出身：渋谷教育学園幕張高（千葉）
サイクリングの活動もしていてアクティブな一面を持つ一方、カレー部に所属していたり自炊を頑張っていたりする面も持ち合わせており、完璧な人間のように思える。
また、2回生という立場に関係なく、重役出勤で登場することが多く、なんとなく大物感を感じさせる。
ただ、英語の講義のリスニング課題、通称「ゴリラ」に苦戦するというネタにしやすい弱点も持ち合わせる。先輩達の二の舞にならないようゴリラ討伐は早めに済ませるべきである。
佐藤 和希（KAZUKI SATO)
主務 男子選手
所属：経済学部4回生
出身：北野高（大阪）
公認会計士の試験勉強に熱心に取り組んでおり、15分程度の氷上練習の休憩の時間すら惜しんで勉強する真面目さがある。
様々な分野に対し深い知識を備えているため、会話上で想定外のカウンターを放ち論破することができる。また、柔道経験者であるため身体的にも強く、文武両道を極めた無敵である。
誰も彼には逆らえないかもしれない。
東 志晏（SIAN AZUMA)
男子選手
所属：経済学部3回生
出身：洛南高(京都）
真面目で落ち着いていて、スケートのフォームも新入生の中で一番安定している。
会話していても、他の3人は変化球のような返答に対し、割と直球の返答が来るため、上回生にも絡まれやすい。
お笑いを好んで見るらしく、関西人ならではのユーモアも備えている。
岡 健生（TAKEKI OKA)
男子選手
所属：理学部2回生
出身：嵯峨野高校（京都）
1回生の冬から髪の毛を赤くした彼は、とにかくどこにいても目立つので見つけやすく助かります。リンクでよく彼女とイチャイチャしていますが彼らはもはや我ら京都府スケート部の推しカプです。今後も彼の髪色の行く末を一緒に見ましょう。
小川 賢（KEN OGAWA)
男子選手
所属：工学部2回生
出身：川西緑台高校（兵庫）
ローラー経験者の彼は期待の2回生。途中入部ながらももうA級を取得しました。彼の口癖は「えなんて？」悲しいことにどうやら私たちの言葉はなかなか彼に届いていないようです。
実家の犬をこよなく愛し、部活の服に愛犬の名前を入れてしまうほど。外で練習している時に散歩中のワンコと戯れる姿をたまに見られます。
加藤 遼真（RYOUMA KATOU)
男子選手
所属：文学部2回生
出身：天王寺高校（大阪）
新2回生唯一の文系。毎日バイトで忙しそうだがちゃんと部活に来ており部の仕事もこなし頼りになるしっかり者。
文系の部員をたくさん入れようと意気込んでいる様子。
掃部 愛菜（AINA KAMON)
女子マネージャー
所属：工学部2回生
出身：日比谷高校（東京）
マネージャーの掃部ちゃん。いろんなサークルに忙しそうですがマネとして選手を支えてくれています。
常にスタバを片手に生きていると言っても過言ではありません。そんな彼女は高校からマネをしており、マネの楽しさを教えてくれます。
小舩 愛賀（AIKA KOHUNE)
女子選手
所属：農学部2回生
出身：宗像高校（福岡）
当部随一の輝きを誇り、ふねこというあだ名がハマりすぎています。髪色がよく変わるので逐一気づいてあげましょう。
大会のたびに驚異的な成長を見せている将来有望な女子選手です。女子リレーを組むことを夢見ているようです。
