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January 12, 2020
歴史
今年の大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公、明智光秀。彼に関する歴史ドキュメンタリー番組を見ていて、素朴な疑問が浮かびました。その番組では、明智光秀について新しく発見された文書をもとに、明智光秀の半生について考察するという物でした。
番組によると、明智光秀の一生は死ぬ前の15年程度しか判明していないのだそうです。(400年前の人物の動向が少しでも分かっていることだけでも怖いことだと思いますが。)番組では、新発見の文書に関する研究に基づいて進んでいたのですが、ここで疑問が浮かびました。
400年前について記された文書が新しく見つかるってどういうシチュエーションなのでしょうか?単純に考えて、400年間ほとんど開かれていなかった書物がずっと残されていることになります。そんなことってあるんでしょうか?番組によるあおり文句で新発見の文書というのは嘘かもしれません。
詳しい人は是非教えてください。気になって番組が純粋に楽しめません。
ペンネーム 雪見大福
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