あ～あ、天才になれたらなぁ。テスト勉強してる最中はやはり思ってしまいますよね。「写真記憶」ができて、分厚い参考書なんかもパラパラっと十秒ぐらいで丸暗記できたらどんなにいいか。ついでに、範囲外の出題にも「この内容3か月前にどっかでみたな」なんて言いながら、ちょちょいと思考もプラスして難なく答えれたら、もう言うことなしですね。ここまで行ってしまうと、もしかしたらノーベル賞も1年に2,3個いただけちゃうかもしれないです。それも歴代最年少で。言語も20ヶ国語ぐらい話せて、その上翻訳こんにゃくも開発してクラスのみんなに配ってあげたりなんかしちゃって。あと、時間はかかっちゃうかもしれませんが生きてる間にはタイムマシンとどこでもドアは作れるでしょう。あと、言語が話せてもコミュニケーションがとれなかったら意味がないので、相手を気持ちよくさせられる会話術もあるといいですよね。変なプライドを押し付けてしまうこともなければ、人を傷つけてしまうこともない、この条件は外せないでしょう。あとは、イメージする通りに体が動かせて大体のスポーツで世界記録をたたき出して、楽器も4種類ぐらい世界的なコンクールでグランプリをとって、ササっと描いた絵が1億円で売れてくれたら最高ですよね。いっそ極めつけは、ウインク一つで何でも手に入ったらなぁ～。あ、でもウインクできないのでそれは気が向いたときに練習しておきますね。

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（ペンネーム：ケンジ先生）

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