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ノートブック上の2本のペン

部員日誌

#24-32 キットカット

受験シーズンとかによく目にするキットカット。キットカットの「カット」の要素は、シェアしてハッピーみたいな、よく分からない人たちをターゲットにしているのだろう(あれ、もしかしたら違うかも)。キットカット二つに分けて友達と食べた人いるのだろうか。


キットカットが今の時期に売れ行きを伸ばしているのは、ネスレ「Nestle」ジャパンが縁起物としての購買意欲をすすめたことにある。九州地方の言葉だったと思うが、「きっと勝つと」を引っ張ってきて、日本人が好きなお守り要素を後付けしたのである。当時のマーケティング部の人は本当に優秀だなぁと思う。


私もキットカットの顧客である。バイトのこともあって、受験シーズンには本当に助かる。別に生徒の合格を「きっと」という言葉にすがってお祈りしているわけではない。私は結構自信過剰な方であるから、「きっと」などというような不安要素を含む言葉はあまりすきではない。ただ、現実を考えた時、「きっと」はドンピシャの言葉なのである。こないだ合格していった生徒の時も、キットカットに助けられた。キットカットの裏に20字ぐらいまでは書けるスペースを作っていることも魅力的である。面と向かうと、なかなか言葉が出てこない私にはプラス要素しかない。本当にキットカット様様である。あ、でも中身減らすのだけはやめろ。中身見えないからって、やっていいこととよくないことがあるぞ。


マカロニえんとつ

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