#25-59 私が閃くなんて珍しい
- Kyoto University Speed Skating Team

- 10月27日
- 読了時間: 3分
日曜の一般滑走後に目覚ましもかけず何となくの昼寝から目覚めたら、ここ最近の悩みを解決するアイデアが急にふってきた。何かをどんな決定手順であれ、決めたら突発的に行動を開始できるのは自分の長所だと思っている。この文章も起きて閃いてこんなことは珍しいから文章にしてみようという思いつきで行動している。本題に入ると、最近の悩みというのは、精神的な体力不足である。無気力という感じ?大学生は時間を持て余してしまってつまんないという話を聞いていて、高校時代は時間が欲しくてしょうがなかったのにそんな状態になってたまるかという思いから、スケジュールをギチギチに埋めた生活を4月から先週まで送っていた。しかし、精神的に疲労が溜まってきた感じがなんとなくあって、身体に力が入らなくて無気力になってきた。休んだら復活するかな、と思って先週はとにかく予定を新しく入れないようにして11時間寝てみたり、鴨川の芝生で友達と昼寝したり、自分が食べたいものを食べに行ったり、やらなきゃいけないことを若干放棄してスマホいじったり音楽聞いたり寝たりした。その流れで今日の一般滑走後もベットに寝っ転がって1時間ほど経って自然に起きた。この昼寝のようにこの1週間は寝まくって休憩したつもりだったけど、全然ラクになった感じはしておらず、むしろさらに無気力になっていた。だけど、起きて別に疲れてるなーって思った後になんか閃いた。
頭使わないで行動してるから動き回っても、止まっても疲れるのでは、と。
今までは頭回すのが1番疲れるからと勝手に考えてどっちかに振り切った行動をしていたんだろう。これからは上手くいくか分かんないけど、一旦、自分の体力をゴムのように捉えて柔軟に立ち回っていこうと思う。少し頭使えば回避できたアクシデントがたくさんあった気がするし、自分で頑張る時と休む時をこまめに必要に応じて変えれば良い。常に元気に振る舞う友人たちという自分の理想像に突っ走ってしまっていた。ここで、ゴム理論を踏まえると序盤に自分の長所と言っていた突発的にアクセルベタ踏みで行動を起こすのはあんまりよろしくない事ということになる。だけど今回はこの行動のおかげで頭の中が整理できたし、こうしてある程度短時間で文章という形で今考えていたことをギュッとフレッシュに残すことができた。自分は結構こういう矛盾?ねじれ?が好きである。普段はルールに従わないドイツ語の文法的な例外などは大嫌いだがたまにあるこういうのは大好きである。他のありふれた事象から外れたものがポッと出てくると面白い。
もしかしたらみんなにとっては当たり前なのかもという思いがあるけどせっかく書いたので公開します。氷輪の予行練習も兼ねて文章を書いてみたけど他人から見たらどう見えるんだろう。みんなみたいに豊かな語彙は使えないけど私の思ったままが伝わる文章になっていたら幸い。まーでもちゃんとした本を読んでくればよかったなー、これで1000字超えるくらい。1200は割とすぐ綴れるかも。
むふふ



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