#25-60 自転車という存在
- Kyoto University Speed Skating Team

- 11月13日
- 読了時間: 2分
私は昨日初めて西京極に行きました。5限後かつ家に靴を取りに帰らねばならないこともありスケートリンクに着くのに少し遅刻をしました。到着して思ったことはもうママチャリでは通えないということです。平坦な道だから大丈夫と聞いていたのですが、飛ばすとなると話は変わります。もう足がヘトヘトで動けなかったです。練習が終わって私は前の練習よりも滑れたなという達成感ですごくハッピーでした。しかし、その浮かれた気持ちはすぐに消えてしまいました。それは練習前は開いていて停めるこのとできた駐輪場は練習後にはもう閉まっていました。そこで同じ境遇の同期と一緒に電車で帰ることになりました。周りは自転車で帰れないことに絶望していたのですが、私は内心、疲れている状態でママチャリで帰らなくて済むことにほっとしてました。帰り道はおでん屋、ラーメンの屋台があって、目新しくて、楽しかったです。出町柳駅に着いてから歩いて友達と家まで帰りました。そこでは氷輪や部員日誌について話しました。〇〇先輩のが面白かったとか、〇〇先輩のを参考にして氷輪書いてみようかなーと言いながら歩いた時間はすごく有意義でした。もし自転車があったら練習で疲れていたり(私は多分ママチャリをこいでいて、話せる状態では無い)早く家に着きたくて急いでいたりしてゆっくり話はできなかったなと思うとたまには自転車の無い生活もいいなと思いました。友達と別れたあとは夜空を見ながら帰りました。少し曇っていたのですが星は見えて綺麗でした。荒んだ心が浄化された気分でした。
散々、自転車のない帰り道が楽しかったと語っておきながら、電動自転車を買いに行きました。やっぱり電チャリ、サイコーです。これがあれば西京極に辛い思いせず行けます。辛かった坂道を楽々こげます。電チャリと共に練習を頑張って速く滑れるようになりたいです。
早くみかん食べたい



コメント