#25-63 不思議
- Kyoto University Speed Skating Team

- 11月13日
- 読了時間: 2分
前期の期末試験の大体1週間前ぐらい。
家の鍵を持っていくのを忘れてしまった。家族に連絡してもまだ帰ってこないとのこと。家に帰ってからテスト勉強をしようと思っていたので、必要な教科書は家に置いてあった。
3限帰りの16時くらい、そんな具合で玄関の扉の前でどうしようか考えた末、なぜか本でも買いに行くかとなった。大して本が好きなわけでもないのに。
自転車に乗って大学に引き返し、高野のイズミヤの向かいの大垣書店に向かった。兄がバイトしているので親近感があるし、なんか結構雰囲気が好みではある。なんでもいいかと思って、バーっと眺め、一冊手に取った。住野よるの「青くて痛くて脆い」。
その一冊を読み終わって、また例の大垣書店に次を探しに行った。そんな風にして、気の向くままに今日まで色々な本を手に取った。
「青くて痛くて脆い」住野よる
「また、同じ夢を見ていた」住野よる
「マイクロスパイアンサンブル」伊坂幸太郎
「おいしいごはんが食べれますように」高瀬隼子
「恋とそれとあと全部」住野よる
「掬えば手には」瀬尾まいこ
「夢をかなえるゾウ1」水野敬也
「彼女のこんだて帖」角田光代
「三匹のおっさん」有川浩
「森崎書店の日々」八木沢里志
「花屋さんが言うことには」山本幸久
「コンビニ人間」村田沙耶香
今の自分は現代小説が読みたいらしい。
マカロニえんとつ



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