#25-69 実家が秋田になりそう。
- Kyoto University Speed Skating Team

- 2025年12月22日
- 読了時間: 2分
実家が秋田になりそうだ。
はい?
ある晩、母からLINEが届いた。
「4月から秋田、ほぼ確定」
私の実家は北海道である。生まれは帯広、途中から札幌、父も母も生粋の道民。
父の勤める会社は北海道の企業なので、転勤はあれど道外に出ることはまずない。あって稚内。
だったのである。
それがどうしたことか、父の会社が秋田の会社をM&Aしたとかなんとかで、秋田への異動が決まったらしいのだ。
そして、それが来年の4月からだという。
早い。
展開が早い。
頭を抱え、いったん天を仰ぐ。
母は言う。
「あと2回の帰札楽しんでくれ」
気づけば、地元に帰れるのは、年末年始と春休みのあと2回だけということになってしまったのである。
えぇ……。
いやいやいや…。
突然地元へ帰る機会をあと2回にされてはたまったもんではない。もちろん北海道に行けないことはないが、実家がなければ頻度が格段にさがるのは間違いない。
アイデンティティの喪失である。まさに。いかに私が地元を愛しているかは、もはやこの部活では周知のところである。たぶん。
それが突然秋田になりましたと言われても!
秋田が悪いというわけではなく、ないんだが、秋田ってそもそも何があるんだ。
いや誰も悪くないのだ。別に父の昇進(?)を喜ばないというわけでもない。そう、人生は理不尽の連続だ。ただ、この喪失感というのはなかなかの質量を持っているものだ。これは何に起因するのだろうか。誰か研究してください。
家族からこの旨の連絡が届いたのが1週間ほど前だった。やっと整理がついたのでこうしてここに垂れ流しておくための走り書きである。
笑ってくれたら嬉しい、地元愛強めの女による嘆きの声を。
いやまじで、まじか。
絶対に氷



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