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アジサイ

部員日誌

#26-01 じぇんとるまん

最近、私は三条のしゃぶしゃぶ屋さんでバイトを始めました。梅田のしゃぶしゃぶ屋さんはどうしたの?とよく聞かれるのですが、辞めてはいません。ただ、不定期で入ることになりました。(一応、店長さんには辞めます、と告げたのですが、「月1じゃなくてもいいからやめないでくれ」と言われたので、仕方なく。)


三条のしゃぶしゃぶ屋さんは、真の神バイトです(梅田のバイトよりも)。シフト中にドリンク飲み放題なのはもちろん、この間、厨房の社員さんに「パパ、お腹ペコペコです」と言ったら(ニックネームがパパです、私がつけてあげました)、めちゃくちゃおいしいチャーハンを作ってくれました。しかも、シフト中に。時給が発生しているのにご飯も食べられるという、神バイトなんです。


でも、私が神バイトと呼んでいる理由は、まだ他にもあります。私が三条でバイトを始めたきっかけは、お金が欲しいから、という理由もありますが、いちばんの理由は出会いのためです。男子校出身、理工系大学生の私には、大学に入ってから今まで異性との出会いがあまりありませんでした。高校生のときからずっと、大学に入ってからこそ恋愛する、という男子校マインドを持っていたのですが、いまだにその願いは叶っていませんでした。その願いを今こそ叶えるために、三条でのしゃぶしゃぶのバイトを始めました。


始めたときはいろいろ不安もありましたが、今まで2年間、歌舞伎町と梅田のしゃぶしゃぶ屋さんで働いてきたおかげか、業務に慣れるのは問題なかったです。ただ、いちばんの問題は、異性と話す勇気です。幸か不幸かわかりませんが、ここのバイトは女子大学生が大半です。やはり男子校魂が抜けていないせいか、異性とどうやって話せばいいのかわかりません。向こうから話しかけてくれない限り、絶対に自分から話さない、そんな人生を過ごしてきました。


ところが、出勤3回目あたりから、異性から声をかけてもらえる回数が増えてきました。なんでやろう、と思っていたのですが、仲良くなれた子に聞いてみると、私が「紳士」だという噂が流れているらしいです。


なんと、びっくり。


この私が、紳士。英語で言うとGentleman。社会的に高い地位にある男性、または礼儀やマナーを心得ている者を指す(Wikipedia参照)。アメリカ短期派遣に行っていたとき、プログラム同期の先輩から「生意気なガキ」と言われていた自分が、Gentleman。(ちなみに、家族にもこの話をしたのですが、めっちゃ笑われました)


やばいです。人には、人生に3回モテ期が来るらしいのですが、やっとその1回目が自分に来たのかもしれません。(気持ち悪い言い方で申し訳ありません。)。


とはいえ、調子に乗りすぎると一瞬で転ぶのも人生。私はまだ、自分から話しかける勇気を完全に手に入れたわけではありません。でもまあ、いいんです。紳士は、焦らないので。必要とされるときに、静かに現れる。それが、三条のじぇんとるまんです。


将来有望な大学生

 
 
 

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