#26-28 白米は相棒か?
- 4 日前
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白米は相棒か?
私は昔から「炭水化物と炭水化物」の組み合わせが苦手だ。例えば、お好み焼きと白米、たこ焼きと白米、焼きそばと白米。関西では定番の組み合わせらしいが、私は生粋の関西人なのにどうしても魅力を感じられない。
では、餃子はどうだろうか。
餃子はほぼ肉でできているため、炭水化物として分類して良いのかは分からない。これはご飯と組み合わせていいと思う。しかし、そもそも私は餃子をあまり好んで食べないため、餃子で箸が進むことはない。
おかずとご飯なら好きなのかと言われると、それも少し違う。私はご飯おかわり無料のお店でもおかわりをしたことがない。おかずを食べるとそれだけで満足してしまうからだ。焼肉屋に行ってもご飯を頼まない。焼肉を食べれば十分満足できる。
そんなことを考えていると、もしかして私は白米そのものにあまり魅力を感じていないのではないかと思った。
ところが不思議なことに、おにぎりになると話は変わる。コンビニで雑穀米の梅おにぎりを見つけたら、つい手を伸ばしてしまう。白米だけよりも、具材や味付けが加わったご飯にはしっかり惹かれる。
ここでふと思った。白米のいない唐揚げ定食に魅力を感じるだろうか。あの茶色いサクサクとした衣に包まれたジューシーな唐揚げは白米という相棒がいたからこそ、スター性を感じるのではないだろうか。
どうやら私は白米が好きなのでも嫌いなのでもないらしい。白米に恨みはない。ただ少し距離感が独特なだけである。これが自分でもよく分からない食のこだわりだ。
BKB



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