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アジサイ

部員日誌

#26-30 水曜日の陸トレで顔が死んでるわけ

  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

水曜日の陸トレで顔が死んでるわけ



今年度に入り、私は新しい体育会の部活に入りました。特に隠していたとというわけでもなく、誰にも聞かれなかったから言わなかったというだけなのですが、完全に言うタイミングを逃してしまったので部員日誌で打ち明けることとなりました。


新しい部活の詳細は割愛しますが、その部活に入部する経験から、いかに自分が幸運な人間なのかについて改めて感じたことを今回は書きたいと思います。


まず、大前提として、私は昔から新しいことに挑戦することが苦手です。新しい環境に慣れるのにすごく時間がかかる上、心配性なので見知らぬ場所にいること自体に結構なストレスを感じます。自然界にいたら真っ先に淘汰されるタイプですね。


そんな私が、必要に駆られているわけでもなく、自らの意志で新しい環境に飛び込んでいくことは、私の短い人生史の中でもあまりに異例なこととなります。そこで私なりに、なぜこんなただの偶然で淘汰されなかっただけの人間が、野心の赴くがままに、その部活に入れたのかを考えてみました。


まず、第一に、部活の活動内容に絶大な魅力を感じたからです。「やりたい」という気持ちが非常に大きく、不安を凌駕したのだと思います。


そして、第二の理由として、スピードスケート部に所属していたことが挙げられます。やらない後悔よりやる後悔とよく言いますが、私はその考えを最後の一押しに、新しい部活に入りました。なぜなら、本当に合わなかったらやめればいいからです。居場所ややりがいを0から探し求めていた1回生の頃の自分とは異なり、今の私には既にスピードスケートという競技があり、部活という居場所があります。挑戦が失敗に終わったとしても、私の楽しい大学4年間が消えてなくなるわけではありません。つまり、「やらない後悔」は多分にあれど、私の「やる後悔」は必須行事の日程が被った際の機会費用のみにとどまるのです。


それに気づいたとき、私は自分が幸運な人間だと感じました。まず、不安を覚えてでも、どうしても挑戦を試みたいと言える物があること。そしてたとえそれを失ったとしても打ち込みたいと思えることを既に手に入れていること。最後に、私が安心して過ごせる環境があり、そこに当たり前のように自分の名前を呼んでくれる人達がいること。両立できるのか、失敗してしまうかもしれないと考えられることはすごく贅沢な悩みで、新たな挑戦を目前にすることで、いかに自身が恵まれているかを改めて実感することができました。


また、私は自分の心配性で臆病な性格を、損な性格だと思っていました。ですが、不安でなければ、今ある環境にありがたみを感じることはなかったであろうと思うと、私の損な性格も一つの幸せなのかもしれません。





追記:こう書いたものの、まだ全く慣れてなくて毎ミーティング緊張で体ガチガチだし、気持ちは瀕死です!!心を強く持ちたい!


あと、入った部活は、サイクリング部です!過去に、この部のOBの方が一人兼部していたとかしてなかったとか。



パスタは130g食べたい

 
 
 

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