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ノートブック上の2本のペン

部員日誌

#25-38 バイクに乗る、バイクと走る

私はバイクは移動手段だと考えたことはありません。バイクは危険で、雨にも弱く、夏は暑くて冬は寒い、荷物はあまり積めません。移動手段であれば自転車や車のほうが快適です。


でも、私にとってバイクは移動「手段」ではなく、移動「目的」です。バイクとこの道を走りたい、バイクに乗りたいから用をつくる。私はバイクと走るために走っています。


私は「ホンダ クロスカブ110」に乗っています。とても小さくて遅く、クラッチはないけれど足でギア操作をする不思議なバイクに乗っています。MTでもATでもないけれど、ギアを自分で選ぶ操作こそが、バイクに乗る楽しさだと思っています。


そんな私ですが、先週、父親の「ヤマハ トリシティ125」に乗りました。小型のバイクの中では大きく、三輪のATのバイクです。公道に出てまず驚いたのは、スロットルを捻るだけでどんどんスピードが出てしまうこと。ギア操作なしで簡単に加速できてしまうからこそ、原付のスピード違反が多い理由がすぐにわかりました。


例えばカブで時速50kmを出すには3回ギアを上げる必要がありますが、トリシティはスロットルを少し捻るだけ。確かにトリシティは快適で楽でしたが、それは移動「手段」としての魅力であって、走ることを楽しむためには乗れなかったのです。走らされている感覚とでもいうのでしょうか。自分で操作しているというより、乗せられているだけの印象でした。つまり、トリシティは体が動くためのバイクでカブは心が動くためのバイクでした。


クロスカブという小さい相棒の風を纏い、エンジンの音、アスファルトの振動を全身で感じて走る時間がたまらなく楽しいです。


BKB

 
 
 

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