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ノートブック上の2本のペン

部員日誌

#25-39 集中力

本当は今、次の試験勉強に集中しなければならないのに、さっき終わった「線形代数学」の試験のせいで、なかなか気持ちが切り替えられません。


私にとって、期末試験の科目は2つのタイプに分かれます。


1つ目は、どれだけ頑張っても短い試験期間の中で全てを理解するのは難しいと判断、その上過去問の答えだけを覚えて対策するAタイプの科目。


2つ目は、試験までに授業内容をしっかり理解し、納得したうえで試験に臨めるBタイプの科目です。


「線形代数学」は、私にとって完全にBタイプの代表でした。高校で習った数学と似ていて、今受けているほかの数学科目の「微積分」よりも分かりやすく感じたので、自然とこの科目に一番多くの時間をかけて勉強してきました。だから、試験当日の今日には、ある程度自信を持っていました。授業内容はきちんと理解したし、演習問題や過去問も何度も解いて準備していたからです。なのに、実際の試験になると、なぜか普段よりミスが多く出てしまいました。


勉強していなかったのなら、問題が解けなくても当然だと思えます。仕方ないものです。ですが、しっかり勉強して理解したつもりなのに、思わぬミスで点を落とすのは、本当に悔しいです。試験が終わった今でも、「あのとき、どうしてあんなミスをしたんだろう」と、頭の中で何度も思い返してしまいます。わかっていたのに解けなかったという経験が、自分の努力に対する自信を揺らがせてくるのです。そして、そういう悔しさが大きいほど、次の勉強に気持ちを切り替えるのが難しくなります。明日ある「自然現象と数学」のノートを開いても、頭の中ではまだ、試験中に解いた行列の計算がぐるぐる回っているような感覚です。


でも、時間は待ってくれません。反省よりも、明日の試験に向けて勉強するほうが大切なのは、わかっています。わかってはいるのに、心がついていかないのです。私に今必要なのは、完璧な点数を取ることではなく、「今この瞬間に集中する力」なのかもしれません。


将来有望な大学生 

 
 
 

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