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ノートブック上の2本のペン

部員日誌

#332 自分自身について

自分の長所とか短所とかは、自分が一番良くわかっていない。勉強計画を立てる時、自分の能力を過信して、計画通りに進まないのもその例だと思う。

これと関連する話で自分の容姿についても、自分が一番良くわかっていないと思う。他大のスピードスケート部に僕とよく似た顔の人がいるらしい。最初見た時は、どこが似ているのか良くわからなかったが、最近似てるような気がしてきた。似ていると思うまで時間がかかったのも、自分の顔の特徴について全然わかっていないことが原因だろう。

似ているように思えてきたといっても、具体的にどこが似ているのかはわからず、何となく似てるような気がするという感覚だ。ある人によると、目元が似てるらしい。それなら、カラコンとか入れたら雰囲気変わるのかな、まぁ入れませんけど

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