#25-58 新米マネージャーの楽しみ
- Kyoto University Speed Skating Team
- 1 日前
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大きなけがをして滑れなくなってから、部活の時間にマネージャーの仕事をするようになりました。マネージャーの仕事は主に練習の準備、ラップ取り、怪我人の対処など多岐にわたります。これらの業務をしていて楽しいなと思うことや、逆に問題に感じていることを忘れないうちにつぶやいておこうとおもいます。
楽しいこと
・沢山の選手の成長を観察できる
・良い結果が出た時に自分のことのように喜べる
・雑談
マネージャーはリンクの外におり、滑走練習をするわけではないので、選手のように自分に焦点をあてることはありません。その代わりにラップを取っている選手や成長している選手に焦点が当たります。選手の成長を目の当たりにすると、その子の努力の片鱗が垣間見えてとてもうれしい気持ちになりますし、自分も頑張らないとな、と活力をもらえます。良い結果が出た時はこの最たるものです。長い努力の末に目標を達成したり、良い結果を出したりしている姿を見ると感極まってしまいます。実際、今回のインカレでA, B, C, D級を申請している子たちの姿をみましたが、本当に嬉しかったし、鬱陶しいと思われるくらいに褒めたくなりました。
楽しくないこと・疎外感を感じる場面がかなりおおい
これに尽きると思います。氷上練習では基本的に選手と関わる機会は少ないですし、試合でもラップ取りが忙しいので交流を深める機会が少ないです。私自身は最高学年兼選手ということもあり、関われる人が多いのであまり問題ありませんが、これが新入生などのまだ部の人々と関係性を築けていない子ならかなりきついと思います。うちの部には、現在マネージャーとして入部してくれた子はおらず、今後新しい子がマネージャーとして入ってくれても、部の中で疎外感を感じることは避けられないでしょう。どうすればいいんだろうね、、、
ポジティブなこともネガティブなことも書きましたが、私自身はマネージャー生活を結構楽しんでいます。治るまではマネージャーとして頑張りつつ、治ったらスケート頑張ります!
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